Flutter

【Flutter】ターミナルでアプリの作成と実行をした話

2020-11-02

バージョン

Flutter:1.22.3

Dart:2.10.3

macOS:Catalina(10.15.2)

 

アプリの作成

※Flutterの環境構築は行っている前提で進みます

環境構築をまだ行っていない方はこちらからどうぞ

【Flutter】Flutterの開発環境構築(Mac編)

続きを見る

 

では、アプリの作成を行っていきましょう〜

まずは、みんな大好きターミナルを開いてください!笑

開いたら、アプリを作りたいフォルダまで『cd』で移動してください!

私の場合は、「Developments/FlutterFolder/FlutterProjects」にまとめていきたいので

『cd Developments/FlutterFolder/FlutterProjects』

とします。

 

移動したら、

『flutter create アプリ名』

と打つことでアプリを作成することができます!

例えば、「test_app」というアプリ名で作成したい場合は『flutter create test_app』と入力

 

これでアプリの作成は完了です!簡単ですね笑

 

アプリの実行

まずは、実行したいアプリまでターミナルで移動してください

上記の例でいくとアプリのあるフォルダまでのパスは「Developments/FlutterFolder/FlutterProjects/test_app」となっているはずなので

『cd Developments/FlutterFolder/FlutterProjects/test_app』

とすればいいです!

 

アプリのフォルダまで移動したら

flutter run

としてください

すると、「No supported devices connected」というエラーが出るはずです!笑

flutter実行エラー

このエラーは、アプリを実行するデバイスがないために起こっているので、Android StudioもしくはXcodeのシミュレーターを起動して再度実行してください

ターミナルからiOSシミュレータを起動する方法もあります

open -a Simulator

と打ち込んでください

こんな画面が起動されれば成功です!

flutter初回起動画面

 

アプリの編集については後日、別記事にて記載していきます!

参考URL

Flutter公式ドキュメント-iOS setup

Flutter公式ドキュメント-Android setup

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