バージョン
Flutter:1.22.3
Dart:2.10.3
macOS:Catalina(10.15.2)
開発環境構築
大まかな流れは以下の通りです
1:Flutter SDKのダウンロード
2:パスを通す
3:動作確認
まずはSDKをダウンロードします
Flutterの公式サイトは英語ですがこの記事を読んでいけば大丈夫です!
Flutter-macOS-installにアクセスしてSDKをダウンロードします
ダウンロードが完了したらFinderを開いてダウンロードフォルダにある「flutter〜.zip」(今ダウンロードしたやつ)をダブルクリックで展開(解凍)してください
展開したフォルダ(flutterフォルダ)は好きなところに移動して大丈夫です
私はホームディレクトリ内に「Development」フォルダを作成し、さらにそこに「FlutterFolder」フォルダーを作成してその中に移動しました!
パスを通します
ターミナルを開いて
vi ~/.bash_profile
と入力してEnterを押してください。
ホームディレクトリにある「.bash_profile」というファイルを編集しますよという意味です
(vi というのはvimというエディタを起動しますよ的な感じです笑)
(vimに関してはこちらの記事「【初心者必見】最強エディタVimの使い方/コマンド30種まとめ」がわかりやすかったです)
bash_profileが開いたら、解凍したflutterフォルダ内のbinフォルダを指定してください追加してください
『export PATH="$PATH:$HOME/解凍したフォルダまでのパス/flutter/bin"』
私の場合は以下のようになります
『export PATH="$PATH:$HOME/Development/FlutterFolder/flutter/bin"』
入力したら保存して「.bash_profile」は閉じちゃって大丈夫です!
「.bash_profile」を閉じたら
source ~/.bash_profile
と入力して設定を反映させましょう!
ちゃんとパスが通っている確認しましょう
念のためターミナルを再起動して
which flutter
と入力してみてください
のようにパスが表示されたら完了です!
動作確認します
最後に、ターミナルで
flutter doctor
と入力してエラーが出たら一つずつ対処していってください!